:私的萌え度 ★★★★★ 2017年08月11-13日
「にいちゃん」 はらだ (景) 加藤将之×斉藤壮馬 (ゆい)
(ゆい) 斉藤壮馬×加藤将之 (景)
(おじさん) 橘潤二×川上彩 (景幼少期)/(景)




かつて、近所のにいちゃんに手を出され、現場を母親に見られてしまったゆい。
それを境に、いつも遊び相手になってくれていたにいちゃんは姿を消し
親からは過保護なまでの監視を受けるようになってしまった。
あれから時が経ち、にいちゃんを忘れられないゆいは、
ある日もあてもなく街を徘徊し、そして、ついに再会の日がくる――。
しかし、久しぶりに会ったにいちゃんは、
昔のような優しいにいちゃんではなくなっていて……。
《衝撃の禁断愛、2枚組ドラマCD化》
なんかねぇこちら原作は存じ上げないのだけれど
怪しい雰囲気を感じて食らいついた(笑)
こちら好みは別れるかもしれないけれど
私は良かった。
なんかとてもダーク・・・。
ネタバレになっちゃうけど
このにいちゃん(加藤さん)、実は過去に自分自身も同様の事をされていたのよね。
しかもその時の相手のおじちゃんがゆい(斉藤さん)の彼女となった子の父親だったわけね。
ゆいは子供の頃、このにいちゃんと未遂で終わったもののにいちゃんが忘れられず
数年後再会。
関係を持つも、にいちゃんの気持ちが自分にない事を知るわけなのだけど
それからの切り替えが素晴らしい(笑)
この彼女も淡々と逞しいとでも申しましょうか?
ゆいが豹変してからこのにいちゃん親元で病気を治せと治療に専念、女を当てがわれるのだけど無理。
そして、おじちゃんを探し会いにまで行くのよねぇ。
まぁ最後ゆいの元に戻るのだけれど
このゆい・・・・
当初のすがるような少年から後半怖くなっていて・・・
そこがなんとも興奮(爆)
リバ・小学生との絡みがあるので好みが分かれると思いますが
なんだろ?これ、、、、ドロっとしていながら久々になんかエロさを感じてしまったd(≧∀≦)b
加藤さん今回お初だったご様子でなかなか良かったですが
「おにいちゃん」って感じのお声ではなかったかな(;^_^A
どちらかと申せば、おじさんぽかった(笑)
最近退屈なCDが多かったので
こちらの
内容気に入りました(笑)
本題とはかけ離れるのですが
昔、通勤帰り電車の中で何やらファイルを自慢げに広げニタニタしている男がおりました・・・
キモイ野郎だと思いながらもお互いに立って乗っていたので
何気なく目がその中身に・・・
なんと・・・・・
そこには大きく引き伸ばしてある
素っ裸の子供達を立たせ撮ってる写真が一枚一枚フェイリングしてあるではないかッッッ

その男こちらに気付き、隠すどころか
自慢げにページをめくり誇らしげに見せつけてくる・・・・
当時24~25歳だった私はただ茫然とするだけでしたが
今思えば怖えー事です。








そういいながらもこのようなCD聴いて「興奮したッ」なんて言っている自分も普通じゃない?!



このドラマにもあるように何が“普通”なんだか分からなくなってきたぞ(―`´―)うーん


